1977年3月10日北海道告示

昭和52年3月10日北海道告示第564号(道道の路線の認定の一部改正)
整理番号新旧の別路線名起点終点重要な経過地道路法該当号
364本別海別海停車場線野付郡別海町本別海別海停車場 野付郡別海町6
364別海西別停車場線野付郡別海村字別海西別停車場 野付郡別海村6
449別海浜中停車場線野付郡別海町別海浜中停車場 厚岸郡浜中町6
449西別浜中停車場線野付郡別海村字西別浜中停車場 厚岸郡浜中村6
告示について

別海村・浜中村の町制施行と、別海町の字名変更、西別駅が別海駅へ改称したことに伴う告示です。

1961年以降の上記歴史を表1にまとめました。

原文で言及しない事項は変更していないものとみなし、認定時の内容を表示します。

表1
年月日できごと
1963年8月1日浜中村が町制施行。
1971年4月1日別海村が町制施行。
1972年1月1日別海町が6大字を廃止し、52の町名を制定。役場のある中心地・西別は別海(市街地は別海旭町・別海川上町・別海寿町・別海新栄町・別海鶴舞町・別海常盤町・別海西本町・別海緑町・別海宮舞町)へ、海沿いの別海は本別海へ変更。
1976年12月1日国鉄標津線西別駅を別海駅へ改称。
1977年3月10日道道2本の路線名を変更する告示を公布。
1989年4月30日JR標津線の廃線により、別海駅廃止。

「別海」の読み方について

本サイトでは「路線名五十音順一覧表」(『道路現況調書』)にならい、「べっかい」で統一します。

ただ以下の理由を考慮すると、駅名を除き「べつかい」が正当かとも思います。

  1. 別海町のサイトでは、町制施行を機に「べつかい」に統一したと記載している。
  2. 国土地理院の地形図の図名が「べつかい」「ほんべつかい」と読ませること。
  3. ラジオの道路情報で「べつかいあっけしせん」とアナウンスしていたのを聴いたことがある。

駅名の読み方は「べっかい」です。本稿公開にあたって参照した『北海道地名大辞典』(角川書店刊)では、地名を「べっかい」で統一しています。

駅名の改称により路線名を変更した道道はほかに、幕別停車場線(旧名・止若停車場線。1964年8月11日変更)と、新函館北斗停車場線(旧名・渡島大野停車場線。2016年3月26日変更)のみです。

告示の条文

原文は一部縦書き。改行は引用者により「/」で表した。

〇北海道告示第564号

昭和36年北海道告示第616号(道道の路線認定)及び昭和37年北海道告示第1731号(道道の路線認定)の一部を次のように改正する。

昭和52年3月10日

北海道知事 堂垣内尚弘

昭和36年北海道告示第616号の表中

「三六四 別海西別停車場線 同 別海村字別海 西別停車場/野付郡別海村」を

「三六四 本別海別海停車場線 同 別海町本別海 別海停車場/野付郡別海町」に改める。

昭和37年北海道告示第1731号の表中

「449 西別浜中停車場線 野付郡別海村字西別 浜中停車場 厚岸郡浜中村」を

「449 別海浜中停車場線 野付郡別海町別海 浜中停車場 厚岸郡浜中町」に改める。